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「うちの子」と一緒にウマウマ「おすそ分け温活レシピ」

はじめに:同じものを食べる「幸せ」と「温活」

温灸で外から温めるケアと同じくらい大切なのが、食事で体の中から熱を作ることです。

「犬のごはんと人間のごはんは別物」と考えがちですが、実はワンちゃんに与えてはいけない食材(玉ねぎ、刺激物など)さえ避ければ、同じ鍋で調理して「おすそ分け」することができるんです。

今回は、東洋医学で「温性(体を温める性質)」とされる食材をたっぷり使った、飼い主様もワンちゃんも大満足のポカポカレシピをご紹介します。


今回の主役食材:体を温める「温活」パワー

  • かぼちゃ・人参: お腹を温め、元気を補ってくれます。消化にも良いのでシニア期の子にもおすすめ。
  • 鶏肉: 体を温め、気力を高めるお肉の代表格です。
  • 生姜(※飼い主様用): 強い温め効果がありますが、ワンちゃんには刺激が強い場合があるため、最後にお皿に分けてから飼い主様用だけに加えます。

レシピ:鶏肉と彩り根菜の「ポカポカおじや(スープ仕立て)」

これ一品で、水分補給と温活が同時に叶うメニューです。

【材料】

  • 鶏ささみ、または胸肉(細かく刻む)
  • かぼちゃ(皮を除き、小さめのサイコロ状に)
  • 人参(みじん切り、またはすりおろし)
  • 大根(いちょう切り)
  • ごはん(できれば玄米より消化に良い白米)
  • 水(または出汁:昆布や椎茸の天然出汁がおすすめ)
  • 【飼い主様用後入れアイテム】: 味噌、おろし生姜、ネギなど

【作り方】

  1. 下茹で: 鍋に水と細かく切った根菜類を入れ、柔らかくなるまで煮込みます。
  2. お肉を投入: 鶏肉を加え、しっかり火を通します。
  3. ごはんを加える: ごはんを入れ、少しとろみが出るまで煮込みます。
  4. 「うちの子」分を先取り: ワンちゃんの食べる分だけ先にお皿に取り分け、冷ましておきます。
  5. 仕上げ(オーナー様用): 残った鍋に味噌を溶き、おろし生姜とネギを添えて、飼い主様用の「温活スープおじや」の完成!

美味しく安全に楽しむための「温活ポイント」

ポイント詳細
温度が大切ワンちゃんに与える時は、必ず人肌程度まで冷ましてから。熱すぎると口内を火傷してしまいます。
味付けは後からワンちゃん用には塩、醤油、味噌などの調味料は一切不要です。食材そのものの旨みと甘みだけで、ワンちゃんは十分喜んでくれます。
サイズを合わせる特に小型のワンちゃんやシニアの子には、野菜を細かく刻んだり、すりつぶしたりしてあげると、消化の負担が減り、温活効果も高まります。

最後に

キッチンから漂う美味しそうな香りに、ワンちゃんもきっと目を輝かせて待ってくれるはず。「美味しいね」と声をかけながら一緒に温かい食事を囲む時間は、何よりのリラックスになり、自律神経を整えてくれます。

体の外からは「温灸」で、中からは「美味しい温活レシピ」で。

大切な「うちの子」と一緒に、巡りの良いポカポカな毎日を過ごしましょう!

もし調理方法や、特定の体調に合わせた食材選びに迷ったら、ぜひ「with you」でご相談くださいね。


店主からのヒント:

このレシピは、スープとしてそのまま与えても、いつものドライフードにトッピングしてもOKです。水分をたっぷり摂れるので、冬場の水分不足解消にも役立ちますよ!